タイヤ交換 タイヤ外し編

ゆめぴりか

2009年04月04日 16:36

本日は午前の所用を済ませ、午後からタイヤを外す実験を行いました。
イメトレでは、もっとも難関と位置づけしておりました(笑
タイヤさえ外せれば、あとは根性でなんとかなるのかなっと。



前後輪ともに、写真の工具モンキーとパイプそれと17mmのマシンレンチでシャフトを抜くことができました。
17mmのボルトをマシンレンチで固定して、反対側の22mmをモンキー&パイプで緩めました。
パイプの威力か結構あっさり回ってくれました。
次にシャフトですが、比較的走行距離が少なくグリスが効いていたのか手で押せば抜けました(笑



次にブレーキワイヤーを外して、
ハンドルを手で上に上げて(センター立ててます)前輪を浮かし、ドラムブレーキをホイールから外します。



このとおり、前輪が無事はずれました。
前輪は、泥除け前方が高い位置にあるために、ドラムさえ外せればあっさりタイヤは抜けました。



このようにフロントフォークを地面につけてお尻を上げると



後輪があがるので、ジャッキなどを使わずともタイヤを外すだけの高さを確保できることが確認できました。

後輪のシャフトに関しては、前輪同様17mmと22mmを同時に回して22mmを外せばシャフトは抜けました。
30mmは車載工具にもあったので外す必要があるものと思っていましたが、シャフトが抜けたので外す必要はなさそうです。

後輪に関しては、シャフトが抜けるとこまでの確認と、ドラムを外す場合のボルトの確認までとし、明日の本番で外すこととします。

今回、タイヤ交換を自分で行う動機は、工賃節約もありますがツーリング先で自分でパンク修理を出来るようになりたいという事です。タイヤ外しの工具も、ゴッツイめがねを使えば、当然外れるものと思っていましたが、それではツーリングで持っていくことが負担となってしまいます。モンキーとパイプで外すことが出来ることを確認できたことは大きな収穫です。

モンキーを使ってタイヤを外すことが出来ることをアドバイス(メール)くれたのは、あの駄目なオジさんことだめオジさんでした(笑



↑ だめオジさんが写真付き解説で送ってくれた写真の1枚。

その他もいろんなアドバイス頂きありがとうございました。
明日はガッツでホイールからタイヤを外そうと思います。




あなたにおススメの記事
関連記事