本物の天然水をウォーターサーバー用PETボトルでご家庭までお届けします。
10時少し前に家を出発!電池切れかと思ってたETCがどうも故障のようでした。
都市高速で現金出すのが面倒だし、600円あれば旨いもの食えると筑紫icまで下道でGO!
で、またお鶏様を頂いてツーリングのスタートです。
草刈してた親父から、「よう久々だな!」なんて言われちゃいました。
あの~先週も来ましたけどなんて言えません。
で、内大臣大橋を目指して進みますが、途中で土砂降りの雨。雷ゴロゴロ。
たまらず、トンネルの中で雨宿り。
少し、雨が小降りになったところで今回のメインイベント内大臣椎葉林道を目指します。
事前情報で倒木により通行不可と知ってましたが、ひょっとして?という淡い期待と、どんなものか自分の目で見たいと思ってました。
いや~内大臣最高!川沿いの林道大好きです。小雨の中の走行でしたが荒れてるとこもなく快適に走行できました。
ガーミンに椎矢峠のマークが見え出したころ前方に重機が。
道路に広がっている倒木を切ったり移動したりしてました。
今日はここまでですが、作業風景と崩壊状況を見る限りあと数時間もしくは今日中には作業終わりそうな雰囲気。
帰りには椎葉から進入して通行できるだろうなと確信。ここのみの崩壊であればですね。。。
ここまでは、土砂降りの雨を除いて想定内。
舗装路を走行して、大仁田スカイライン経由で諸塚のキャンプ場を目指しました。
ここの林道は、雨水の流れが作った川が林道を縦横無尽に走っていて、走りにくいポイントがいくつかありました。
あと、前回走行時より石が浮いてたような・・・
県道に抜けて池の窪を目指しますが、途中意味わからん1時間おきの通行止め箇所がありました。
幸い、5分と待たず通行できましたが、諸塚のエーコープ前で5時少し前。
受付のおばちゃんが帰ってはいかんと、急いでキャンプ場へ向かいます。
池の窪について、受付します。
キャンプサイトにはテント無し。
ただし子供が炊事等付近で遊んでました。
おばちゃん曰く、バンガローの客がテントサイトでキャンプファイヤーをするとの事。
まさか、テントサイトに客が来るとも思えず許可したんでしょうね。。。
ならばと、上のオートサイトを使わせてもらうことにしました。あと東屋の使用許可も。
水道の鍵を預って、エーコープへ買出しです。
肉焼いて
米炊いて、食事としました。
東屋下なんで、雨に打たれることなく快適でした。
買出しのエーコープで、花火大人買いのオッサンとレジですれ違ったのですが、キャンプサイトでは爆竹が12時過ぎてもなり続いてましたね・・・・
結構離れた自分の場所でも耳につきました。
バンガローの客が全員団体ならいいのでしょうが、一部の客には迷惑だったことでしょう。
で、翌朝。テント張るのが面倒で、東屋の下でシュラフカバーに潜って寝てました。
朝もシトシトと雨が降ってます。
ボチボチと撤収終えて、内の八重林道へ!
ダートまでの舗装路で、リアが左右に暴れる場面ありました。
その時以降、舗装路ではアクセルやさしく操作してたんですがね・・
で、ダートスタート!
この林道も走りやすくて、景色もよく最高でした。
ダート終わって、舗装路で事件ですよ。
下りで右カーブが見えていたのですが、エンブレのみで減速。
せいぜい30Kくらいの速度だったと思います。
一瞬体が浮いたような感覚があって、次の瞬間には足の上にバイクが乗った状態で路面を滑っていました。
左足太もも外側と脛の内側に打撲。右手右足のレインウェア破け、それにザックカバーが裂けていました。
路面状況に注意しながら走行してたんですがね・・・
雨に濡れてたせいか、色の違いに気づきませんでした。
スリップ箇所には多数の、バイク転倒跡がありました。
サイドバッグもこの通り。
傷は入りましたが、破け等の損傷はありませんでした。
多少足の保護にもなってたかと思いますので、十分な働き。
気を取り直して、椎葉林道入り。
ダートまでの区間もきんもちえ~道でした。
途中、仮設工事事務所とかあって工事中の箇所ありました。
椎矢峠が近くなると荒れてきましたね~
いくつか難所を越えると、戻るが面倒になってきました。
なんとか通過させて下さいと祈りながら先を進みます(笑)
この辺りで、前日の工事現場のマーキング箇所がGPSでも表示されています。
あと少しだ!
さぁ!と椎矢峠を下りだすと、何やら先に嫌な感じで山肌が見えてます・・・
ここまで到達するのも自分的には大変だったんですよ・・・
右が断崖絶壁。左の崖が一部崩れて、平らな道が崖側1Mなんて箇所が2箇所くらいあったかな?
手前で一時停止して深呼吸してクリアしたりしましたから。
この倒木見たときはふっと脱力感。
一服しながら、ここから来た道を引き返すのは辛いな~などと考えていると今も雨が降り続く状況で、ここに留まることの危険性に気づきます。
林道を終えて緊張感が溶けると足の痛みが気になる・・・
暗くなる頃には、基山に帰り着きました。
今では、ほとんど痛みは引いてますが、その晩は熟睡できないほど痛かった。。
お盆休みは単独行動無理っぽ。
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