阿蘇まで初のソロキャンツーにいってまいりました。
前日のパッキング作業です。
前回より増えた道具は、座椅子、皮手、洗剤、スポンジ、空気入れ、パンク修理セット、工具となります。
箱の余裕が無くなりました。
朝5時に起床して出発の準備です。
野営地は坊中と決めていましたが、今回の目的はキャンプ+阿蘇の絶景ポイントを探すことです。
半クラ!さんの記事を見て、行ってみたいと思った場所です。
そこを探すのに手間取るだろうと早めの出発!
とりあえず、朝食はマルコウ。
386から九重を目指します。
九重から40号線に入ります。この道は川沿いを上る道でマイナスイオンいっぱいです。
途中こんなとこもあります。
やまなみと合流して、阿蘇を目指します。
阿蘇に着くころ、丁度お昼時を迎えます。
コンビにでパンをゲット。できれば、こいつは阿蘇を見渡す丘で食べようとバイクにくくりつけます。
運がよかったのでしょう。ここで満足って場所に到達できました。
OFFタイヤも活躍しましたよー。
ここで、昼食を取り、ここでキャンプしようかと真剣に悩みました。
しかし、装備も万全でないので後ろ髪引かれつつこの地を後にします。
坊中野営場に行く途中ダイソーめっけてチェック!
魔法の鉄板ありません。・゚・(*ノД`*)・゚・。
坊中野営場の料金は、入場料、テント1個、タープ1個で310円×3です。
あと、薪が300円。ゴミは分別して捨てる場所があります。
設営して、風呂&食材調達です。
管理人のおっちゃんによると、焚き火オッケーだけど、芝をいためないようにといわれます。
タープは初張りでしたが、張って正解でした。夕方になるとポツポツと雨が落ちてきました。
あと、座椅子!これナイスです。普通の椅子だとタープ内で窮屈でしたが、座椅子のおかげで雨でも快適。
おつまみは、熊本県産の豚バラです。
ビールが空いたころには、雨もやみました。
ほんで、焚き火タイム。
ここで売ってる薪は、薄くて手と足でお手ごろサイズに折ることが出来ました。
しめはラーメン(笑
次回から、焚き火では強力なギアが登場します。
座椅子で焚き火の火を眺めているとウトウトしてきます。ほんと気持ちいいですよー
夜はぐっすり休めました。なんと寝返りも成功(笑
目がさめると、タープの内側の結露が凄かった。。
日が昇るまではまだ時間あるので、朝食前に阿蘇山頂を目指します。
キャンプ地へ戻り、朝食を取りのんびりテント・タープが乾くのを待って撤収です。
管理人のおっちゃんは相変わらず人なつっこい。マタ来いよ!気つけて帰えろよ!と手を振ってお見送り。
春の陽気に誘われてか、阿蘇の定番スポットはバイクの山でした(笑
すれ違うバイクも楽しそうにやまなみを駆けていました。
今回のキャンツー走行距離 460km (燃費38.6km/ℓ)
今回のキャンプで必要と思ったもの:自在、
本物の天然水をウォーターサーバー用PETボトルでご家庭までお届けします。